書道とミュージカルが紡ぐ、信長の世界
2024.03.03
「ひとりミュージカル」埼玉・羽生公演が
また一段と盛り上がり無事に幕を閉じました
昨日の公演は、ただの公演ではなく
一つの大きな感動の旅でした
私たちは本当に幸せです
冒頭のオープニングで、
尾内和男さん、重田里沙さん、荻野桂子さん
呑龍書道会、3名の書道家による
大規模な書道パフォーマンス
一度切りの人生、悔いなく生き抜く
戦国最大のミステリー、本能寺の変
ひとりミュージカル「信長夢物語」
大きな字体で、このように書かれた
華やかな文字での表現は
これから上演するミュージカルへの期待を
より一層高めてくれました
そして、心地良い緊張感の中
ミュージカルが始まり
私達は、物語を紡ぎ出しました
音響も新しくパワーアップしたことも功を奏し
各シーンの感動も、より深く
皆様の心に届けることが出来ました
歌声、セリフ、そして音楽が
一体となって生み出す世界を頑張って作ってこれました
舞台上での、ひとり芝居は、決して孤独な旅ではありません
皆さんの反応、一つ一つが私達に力を与えてくれました
終演後のカーテンコールでは
皆さんからの温かい拍手が、心の底まで、響き渡りました
劇場という空間は、そこに集まる人々を
一つにする力があり、共に感動を
分かち合うことが出来る、魔法の場所です
羽生での公演は終わりましたが
私たちの旅は、まだまだ続いていきます
これからも、新たな地で
更に多くの人々と、感動を共有していきたいと思います
最後に、羽生での公演に足を運んでくださった
全ての皆様に、心からの感謝を込めて
一緒に、更なる感動の物語を
創り上げていきましょう